売買記録
[6223]西部技研
2026/8/7:売建[¥2,086.0]x300 株→2026/8/10:買埋[¥1,960.0]=損益[¥37,800]
[4631]DIC
2026/8/7:買建[¥4,678.0]x100 株→2026/8/10:売埋[¥4,832.0]=損益[¥15,400]
[4631]DIC
2026/8/10:売建[¥4,832.0]x100 株→2026/8/10:買埋[¥5,378.0]=損益[¥-54,600]
新規建て時のコメント
いつものように「低PER、成長中、高進捗」の3拍子揃った「誰がどう見ても安心して買える銘柄」を買っていきます。もちろんこれはただの準備で、待望の決算直前にドテン売りするのが私の手法です。

「誰がどう見ても【安心】」というのがキーになります。皆が警戒せずに無防備に買いに行く銘柄を狙います。
決済後のコメント
空売りした二つの銘柄のうち、一つが大勝、もう一つが大敗で結局合わせたらトントン、という結果となりました。
[4631]DIC
に関しては、昼の12時決算発表予定だったため、11時30分の前場引けで売り埋めと売り建てでポジションを入れ替え、すぐに買埋の発注を行い、決算発表を迎えました。
その結果が大幅増益に増配。これだけなら皆が予想した範囲でしたが、なんと加えて100億もの自社株買いの発表で、後場寄り付きからストップ高(S高)気配でそのまま700円高で約定しました。
値幅制限による損失制限
空売りしていたところでサプライズ決算が発表され、そのまま一瞬でS高、というと投資家にとってまさに悪夢のように見えますが、一日分の他の勝ちで損失をほぼ吸収してしまった、という事実は注目に値します。
日本市場には値幅制限という仕組みがありますので、どんなにサプライズが出てもその日のうちはその制限以上は株価は動きません。S高で約定しないときは翌日に持ち越しになりますが、一旦注文はキャンセルされて、再度注文の出し直しとなります。
そこで一旦気持ちがリセットされますので、なんだかよく分からないけど勢いで買いが無限に入ってくる、というようなことは起こらないような仕組みになっています。
設計内の負け
私の手法の場合、本当のサプライズが出て、空売りした銘柄がS高になってしまう事例が一定量あることは、最初から投資スキームの設計に含まれています。しかし、元々「絶好調の業績を発表することが想定されている銘柄」ですので、良い決算を出してもS高になることが稀な上に、S高の制限により踏み上げる株価の上限が決まっています。
一方で、昨日の繰り返しになりますが、好業績が最初から予想されているために、「普通の好業績」を出した銘柄はことごとく株価が下がります。決算発表直後のボラティリティが高い場面での空売りですのでその下落の値幅も大きなものとなります。稀に来るS高での一撃をこれらの中規模の連打で倒していく、というような仕組みです。
大きな損を最初から設計している、というのも私の投資法が狂っているように見えて参入者がほとんどいない一つの要因かもしれません。
センスのある人は普通に今日のような銘柄を当てて「買い」でエントリーして、きっちり儲けていく、というのが王道です。

私のは邪道ですが、これはこれで企業分析とは別の投資家行動理解のセンスが必要です。
※本ブログは私の投資結果および研究成果を記録するものであり、特定の投資商品や銘柄を推奨するものではありません。

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