売買記録
[4168]ヤプリ
2026/8/13:売建[¥799.0]x200株→2026/8/14:買埋[¥730.0]=損益[¥13,800]
[5036]日本ビジネスシステムズ
2026/8/13:売建[¥1,639.0]x200株→2026/8/14:買埋[¥1,562.0]=損益[¥15,400]
[4486]ユナイトアンドグロウ
2026/8/13:買建[¥668.0]x100株→2026/8/14:売埋[¥669.0]=損益[¥100]
[4486]ユナイトアンドグロウ
2026/8/14:売建[¥669.0]x300株→2026/8/14:買埋[¥691.0]=損益[¥-6,600]
新規建て時のコメント
7月~8月の繁忙期もいよいよ明日で終わりです。
なぜここまで明確に繁忙期が決まるのかと言うと、3月末決算の企業のQ1決算が6月末に締まり、そのあとの決算短信を45日以内に出すという東証の自主ルールがあるため、その締め切りが明日なのです。そのため6月末に締まってからいち早く決算を出そうとする企業と、まるで夏休みの宿題のごとくぎりぎりまで提出できない企業とがこの時期に順番に詰め込まれる結果、年4回の繁忙期が生まれるのです。
とはいえ夏の繁忙期はほとんどの企業がQ1決算となるため、進捗率が出ません。進捗率が出ないと私の投資法の構成要素である「好決算の市場期待」が想起されないため儲かりません。結果的に繁忙期にも関わらずエントリーできる銘柄はそれほど多くありません。
繁忙期の最終日ですが新規にエントリーできるのは1つだけでした。売り建て(空売り)の2銘柄は、14日の決算発表に合わせて13日から仕込んでいたものです。決算発表前日の買いエントリー以降は裁量の余地なく機械的に空売りしています。

裁量の余地は銘柄選択とロット数だけです。あとは全部、ルールにより自動的に決定されます。すべて成行注文で指値は使いません。
決済後のコメント
今日も空売りした銘柄がきれいに下落して、安定の利益となりました。
1銘柄は想定よりやや上振れして株価が上昇しましたが、2銘柄は私の想定通りの「高い市場期待をさらに上回るほどでもなかった」ということで短期勢がみんな売ってしまい株価下落です。
毎回同じことを書いているような気もしますが、ここで注目すべきは、どの会社も相変わらず絶好調の業績で利益は拡大中だということです。業績が拡大している企業が決算発表で「いい感じのペースで四半期決算を迎えました。このまま増収増益での着地を見込んでいます。」と言った途端にサプライズ期待の短期勢が一斉に売ってきます。まずはこの理不尽を受け入れるというのが決算前後の値動きを理解するカギとなります。
ロット単位の具体例
ところで今日の空売りした銘柄の株数がそれほど多くないということにお気づきでしょうか?昨日は1銘柄あたり60万円近くまで売買していましたが、今日の分はいずれも20万円前後となっています。これは何となくではなく意図的にリスクやコストに応じたロット管理をしています。
具体的には以下のような項目を見て、ロットを小さくしています。
貸借倍率
単純な倍率と言うよりは、制度信用買いと売りの「差分」が一日の売買代金のうちどれだけを占めるかで「この決算で爆上げする」V.S.「この決算で暴落する」という期待の集まり具合を判断して、空売りが多いようならばロットを下げるあるいは空売りを見送る
時価総額
時価総額が小さい銘柄は相対的に買収されるリスクが高い。業種判断に加えて、株主構成やPBR等の指標から、TOB・MBOされるリスクを総合的に判断してロットを下げるあるいは空売りを見送る。
出来高
一日の平均的な出来高を確認して、出来高が小さい場合、自分の空売り注文が板を貫通して株価が動いてしまうため、3%を目安にロットを下げる。つまり出来高が3000株未満の銘柄はエントリーできない。
実際、本日の
[4486]ユナイトアンドグロウ
は時価総額が55億円とかなり少ない反面、企業向けITサービスという業種、PBR2.4倍、そして従業員持ち株会の存在など、買収リスクは低いと判断していました。しかし出来高が少なく、ロットを下げる判断をしました。結果、300株での空売りでした。
そして本日の歩み値を確認してみると、私がドテン売りした本日12:30後場寄り付きの出来高はなんと400。これ全部私の注文です。つまりこれ以上の株数だと、売ったら売っただけ、株価が下がってしまいます。そして買い戻した大引けも2600株で、瞬間的には10%超が私の注文となります。板を確認すると691円の買い板は残り400株しかありません。つまりこれも、これ以上空売りしていると買い戻しの時に株価が上がってしまいます。
こういう部分を見ずに、ロット管理せずに闇雲に売買すると、自分の注文で株価が動いて損失になったり、思わぬリスクを踏んで大損害になってしまいます。儲かりだすとロット管理が甘くなる投資家が少なくないと聞きますが、こういう明確な仕組みを理解すればおのずと制御できるようになるはずです。

「分かっていても止められない」という人はそもそも投資が向いていないのでやめたほうが良いですよ。
※本ブログは私の投資結果および研究成果を記録するものであり、特定の投資商品や銘柄を推奨するものではありません。

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