短期トレード売買記録(2026/07/01 +22,200円)

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売買記録

[2975]スター・マイカ・ホールディングス
2026/6/30:売建[¥1,615.0]x300株→2026/7/1:買埋[¥1,541.0]=損益[¥22,200]

新規建て時のコメント

昨日買って今日売った銘柄をそのままドテン売りです。いつも通りの作戦となります。

決済後のコメント

想定通りの「上方修正なし」で株価は下落です。前年同期比+70%の大幅増益という決算発表がそのまま「本日のサプライズ決算銘柄リスト」に入って、それを見た短期の投資家が昨夜のPTS市場で買いに走って、やや株価は上がったようです。

市場に事前想定されたサプライズ

しかしそんなことは既に市場の想定内です。大幅増益は完全に既定路線で「上方修正するかどうか?」が皆の注目となっていた銘柄です。決算プレイの対象銘柄としては初心者殺しの罠銘柄です。

これだけ業績の良い銘柄ならば上方修正する可能性が高い、今のうちから買っておけば……ニヤリ。と多くの人が考えて買ってしまうので、上方修正したからと言って株価はそれほど上がりませんし、上方修正が無ければ仮に大幅増益であったとしても
「あれ?上方修正しない?やばい、すぐに全部売らないと!」
となって株価は下がります。

上方修正するかどうかはサラリーマンが決めている

企業側の気持ちになって考えれば、大幅増益だからと言って上方修正しない理由はいくらでも思いつきます。3か月前の決算発表ですでに上方修正を出しているので、ここで上方修正を再度出すと「前回の上方修正は何だったんだ?」「今出てる今期予測もQ3でまた変わるのか?」と信用を落とすリスクを考えてしまいますし、次のQ3で「やっぱり思っていたほど爆益にはならないみたいです」と下方修正したら「おい経営陣、株価が暴落しただろ!いい加減にしろ、責任取れ!」となるので、上方修正するメリットが一つもないのです。

3か月前に一回上方修正を出しているので「前回の上方修正で皆さん儲かっているんだから、そんなに欲張らないでください。とりあえず今期はもう上方修正はしなくても満足でしょう。」というマインドになります。

このような、サラリーマン的な思想を想像するというアプローチは、決算アノマリー投資において儲けを出すコツの一つです。会社はオーナー社長が一人で動かしているのではなく、ほとんどがサラリーマンによって作られている、さらに言えば多くの場合は社長自身もただの労働者だ、ということはゆめゆめ忘れないでください。

※本ブログは私の投資結果および研究成果を記録するものであり、特定の投資商品や銘柄を推奨するものではありません。

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