売買記録
[6653]正興電機製作所
2026/7/23:買建[¥2,235.0]x100株→2026/7/24:売埋[¥2,178.0]=損益[¥-5,700]
新規建て時のコメント
今週木曜日あたりからまた決算発表の繁忙期が始まるのですが、7月~8月はほとんどの企業において6月期決算でありQ1です。
以前も書いたようにQ1決算は進捗率が出ないために投資家の期待が集まらず、私の空売り投資法が機能しないためエントリーできません。結果的にエントリー対象銘柄がほとんどなく、繁忙期という割には1~2銘柄のエントリーとなります。

何もする必要が無い時には何もしない。これは大切です。
決済後のコメント
本日は例によってトランプ発言で市場全体が下落したため、それに伴う連れ安での損失でした。
こういう個別銘柄の理由が無い突発的な下落は、中長期で見ると、同様の「理由なき上昇」で概ね相殺されますので、深く考えてもあまり意味がありません。
相場の動きの影響を避けたい
それよりはこの「日々の上昇や下落」の累積である長期の値動きのほうが厄介です。例えば1990年代の日本株のように、10年かけてダラダラと下がり続けるような市場だと、長期で分散しようが結局累積で保有資産が大幅下落します。空売りを中心で持っている場合は逆にここ数年の様なボーナス相場でとんでもない損失となってしまいます。これ自体が超長期の動きですのでこれを更なる長期で均すことができません。なぜなら人間の寿命は有限です。
短期投資におけるこの問題への標準解はマーケットニュートラルで、買いと売りを同じウェイトにするものです。値上がりすれば買った株が上がり、空売りした株が下がるので損益が相殺されます。
時間差で平均化するというテクニック
実際のところロング(買い)とショート(売り)のポジションを同額同時に持つ必要は無く、時期がバラバラでも構いません。なぜなら我々は個人投資家であって特殊なヘッジファンドではないため、日計りでニュートラルにしたいのではなく、長期で見てニュートラルにしたいだけだからです。TOPIXが下落したことで損する日もあれば、空売りしているときにTOPIXが下落したことで儲かった、そんな日が1年の間に同じだけあればいいのです。
これならば長期の下落相場でも、長期の上昇相場でも、資産全体で見れば市場全体の動きを無視することができて、銘柄の選定能力のみが投資成績となります。

より一般化すると「時間方向を使って分散投資する」という手法の一種ですが、意識して使っている人が少ないテクニックですので、覚えると投資の手法が広がりますよ。
※本ブログは私の投資結果および研究成果を記録するものであり、特定の投資商品や銘柄を推奨するものではありません。

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