1月の短期トレード結果まとめと考察(+34,900円)

この記事は約4分で読めます。

結果

今月の短期トレードの結果は、¥34,900のプラスでした。12月と同様に銘柄数も少なめの閑散期に当たるため仮に勝てる投資であったとしてもその金額は控えめです。

本質的でないことは承知の上で感想を述べると「年間累計収支」が一時的であってもマイナスなのはやはり居心地が悪いので、2026年の初月をプラスで抜けられたことは喜ばしいことです。

この一か月の取引結果は下のほうにまとめてあります。

買いと売りの個別成績

毎月やっているように損益を「買建」と「売建(空売り)」に分けてみました。

買建=¥-20,900
売建=¥55,800

ひたすら下がった株価

今月は買い側がことごとく値下がりし、一方で空売り側ではしっかりと失望決算を捉えて利益を出しています。興味深いのが今月はTOPIXもしっかり上昇しているにもかかわらず、買った銘柄は下がり、空売りした銘柄もしっかりと下がった、という結果です。買いで入る銘柄と売りで入る銘柄は基本的には同じなので、要するに「私の選んだ銘柄(主にバリュー株)はめちゃくちゃ値下がりした」ということです。

買いは観測、売りで儲ける

度々書いていますが私の投資法における利益の主力は空売りですので、買い側で儲からない、あるいは損失が出ることは大きな問題とは考えません。もちろん継続して研究して買い売り両方で利益を出せるようにするべきですが、まずは売り側でしっかり利益を出せるように経験を積んでいくことを重視したいと考えています。

買い側はあくまで市場の観測あるいはマーケットニュートラルのためです。

需給の波形が違う

決算発表一日前に買いでエントリーして好決算期待の買いに先回りし、発表直前にドテン売りして決算発表後の材料出尽くし下落にも先回りする、という動きで需給の波を拾う投資法なのですが、今月は先月までと動きが違うような気がします。

決算発表前に「思惑買い」が起こらず先行して値下がりし、需給が歪まないために「事前予想通りの好決算」であっても材料出尽くし売りがほとんど起こらない今月でした。

短期の学習効果

配当落ちなどでも観測できる現象ですが、投資家はイベント投資するときに「前回の類似イベント」を確認します。そして10月の決算発表時にほとんどの銘柄が「材料出尽くし売り」に襲われていました。

これを見た投資家は「決算発表後に下がるならば今買うのはやめて発表後に買おう」という動きをしがちです。このような短期の学習をするため、今月の成績があまり振るわなかったのかな、と考えています。

この学習効果はとにかく短期ですので、今月の様に「決算後に上がる銘柄が多い」という期間があると数か月後に逆回転します。「株式投資では決算後に上がるならば今のうちに刈り取っておかないと!」と皆が考えて決算前に買い、直後に皆が売るようになるので去年の10月11月の様な爆益につながるのかもしれません。

配当落ちと決算前後の短期学習効果。これは継続的に観察していくテーマの一つです。

売りは玄人?

買い側と比較して、売り側は投資家の中でも玄人好み……というか空売りする人はもっと深く市場を観察して考えているからなのか、この短期学習効果が強くないような気がします。前回の決算を見て、下がっていたから「ならば売ろう」などという短絡的な動きは少ないような印象です。

それゆえこのような市況であっても売り側は利益が出ていたのかもしれません。いずれにしても、この空売り戦術はまだ1年回していないので、まずは慌てずに1年回しきって市場のサイクルを見てから考察をするようにしましょう。

今月の失敗

今月ついに「明らかにミスと認める行為が無かった」と言えることができました。株の短期投資を始めて13か月目です。

もちろん銘柄数が少なめでオペレーションが過密でなかったことが主要因ではありますが、着実に経験値が溜まっていることを実感します。次の目標はまさに来月の様な決算発表の繁忙期においても「ミス無し」を実現することです。

売買記録のリンクまとめ

2026/01/30 -6,800円
2026/01/29 -114,300円
2026/01/14 +91,000円
2026/01/13 +74,400円
2026/01/09 -2,400円
2026/01/08 -7,000円

※本ブログは私の投資結果および研究成果を記録するものであり、特定の投資商品や銘柄を推奨するものではありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました